ファンド
ファンドとは、どのようなものでしょうか。
「投資信託と投資ファンドは違うのか?」という問いに対して、答えは「同じ」です。
「信託」と「ファンド」という言葉を使っている割合は、ほぼ半々で、なんだか紛らわしく、今後は、金融業界でぜひとも統一してほしいものです。
株の経験がない人には、投資信託をするのは、オススメな方法だと思います。投資信託をして、ある程度投資の世界に慣れてから株式市場に挑戦すれば、かなりリスクが減らせるのではないでしょうか。
ファンドで思いつくのは何といっても、村上ファンドです。
「お金儲けって悪いことですか?」という言葉は、一時期一世風靡しました。その渦中の人であった村上さんが逮捕された理由は、なんとインサイダー容疑でした。インサイダー取引で、一般の人より有利な情報を得て、株売買で莫大な利益を得たということです。株や投資には素人でも、この事件はいまだ記憶に新しく、ファンドという言葉を聞くだけで、あぶない、あやしいものという先入観を持つのではないかとも思いますが、けっして後ろめたいことではありません。
正しい知識を身に付けた上で、株を正々堂々とするなら、株は決してうしろめたい行為ではありません。もし、株に不安に思うなら、ファンドを購入することからはじめてみるといいでしょう。最近では、環境ファンドやCSRファンドなどのような、社会性のあるファンドも増えてきています。
最後に、もうひとつ、ファンドは株だけで運用するのではないということも覚えておいて下さい。
