M&A
株をはじめようと思うなら、特に経済のニュースを見るようにしましょう。出来れば、一般の新聞の他に日経新聞 (日本経済新聞) も、そして最低でも経済誌を1冊は読んでいただきたいものです。
株は情報戦とも言われており、ほかの人に差をつけて、少しでも早く株価に関する情報に接することで、それだけ勝つ可能性が高まります。
株の有力な情報の中のひとつとして、M&Aがあります。M&Aとは、合併・買収のことです。最近、新聞を賑わせている「三角合併」という言葉について、ご存知でしょうか?
もし、あなたが知らないのであれば、やや勉強不足です。株をするなら、この程度の専門用語は知っておく必要があります。
もし、あなたが今持っている株の企業に、M&Aの報道がなされたとしたら、株価はどのように変化すると思いますか?
ケースバイケースですが、そのケースを想像してみることにしましょう。
株価が上がるケースでは、相手先企業の業績がよく、選んだ企業を助ける意味合いのM&Aなら株価は上がるでしょう。また、対等なM&Aでも内容的に、お互いが補完する関係であれば、ならやはり上がると考えられます。
株価が下がるケースでは、普通はM&Aをするのは業績を上げるためですが、会社の風合いが違いすぎると、M&Aもマイナス効果にしかならないこともあります。
先ほどのケースとは逆に、業績の悪い企業を助ける意味合いのM&Aでは、下がる場合が多いと考えられます。
そのどちらにしても、M&Aは株価に多大な影響を与えると考えられます。上記のそれぞれのケースを参考にしながら、株価予想しておくとよいでしょう。
注意点として、株価の変動には表面的な内容だけではわからない面が多く、常識的に考えたなら、株価が下がるパターンであっても、まれに上がることもあり、その逆のパターンもあります。
M&A情報があったときに必ず調べるべきことは、親会社の動向やマーケットの反応の仕方などについて注目します。
